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反省会 [日々]

今日の山の反省点は
あまり計画を詰めていなかったことです

大まかな回り方と最終落着点をこっちだと怪しいからこっちにしようということ
あとは体力次第で足を延ばすかなとか
ルートは計画上はこっちで出したけどこっち通れるか怪しいから現地であっちも候補にしようとか

今回はいつものポンポンのように下りが最後に長くあって終わるんじゃなくて
最後の方まで小さなピークをいくつも残している計画で
しかも最後の勝尾寺南山はヤマップで「60°くらいの登り!」なのがわかっていて

それでも後半で「…やっぱりここの15分は頑張ってあと1ピーク寄り道して帰ろう」を3回やるという

バテますわね


なお今日も箕面山への分岐に入って以降は人っ子一人見かけることもなく
(車道歩きで三台くらいとはすれ違いましたが)
初めて人に会ったのが勝尾寺境内
勝尾寺内は人だらけでしたが寺を出てすぐの参道の階段に入ったらまた一人

次に会うのは森の中を駆けるおっちゃん一人

んで勝尾寺南山の北側ルートでロープ引っ張りながらひぃひぃ登った先の広場を陣取っておられた
老人会(山を登る会みたいなの)の皆さん

ちょうどひぃひぃ登った時にそこにおられたお爺がインストラクター役の方のようで
お爺「そこは健脚コースやからねえ」
ぼく「思ったより激しくて死ぬかと思いました」
60°の前の45°くらいのイメージのところで
重心が後ろに入ってふわぁ…となった一瞬…死んだかなと思いました
その分60°には力も入りましたとも

その一団の遅れ気味の2名さんくらいに下りでお会いして励まし

下山直前の東海自然歩道で1名の無愛想お爺とすれ違い

5時間で声を交わしたのは5名以下でした
これは縦走を続ける一つの理由です

縦走はなぞの林道などを駆け巡るため
誰にも会うことがないパターンが多く
コロナ的にはいいんですが
事故ると誰も見つけてくれなさそう

破線道が草や落ち葉や雨の崩れや倒木で見つけられないとか入れないとかもあって
縦走ならではの難しさが越えられていないハードルな感じがする
それも細々と続けている理由の一つです

下山時にいつも思うのは
娑婆は空気がまずい
あと人が多いよね道路も堅いし
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歩き疲れた [日々]

今日は意外とアップダウンが大きくて
というか登りが多くてバテました

登り始めから雨が降り出して
濡れた路面にでかいカニがひっくり返っているなど波乱含みで

でもある低度登ると雨は霧になり
鉢伏山の頂上あたりだと数メートル先も見えないくらいガスっていました
そしてそういうところに限って広場みたいになっていて道がどこかわからない

今日は頂上付近で道が見えなくなって
GPSで頂上看板を見つけ出すが連続しました

ピークハントにこだわりはないんですが
今日は7山を梯子して

生まれてこの方行ったことのなかった勝尾寺さんに
なぜか徒歩で到達するという偉業を成し遂げました

帰ってからシャワーを浴びて孝来さんにと思っていましたが
時間が遅くなってバス乗り継いでの山直孝来を敢行する羽目になり
しかも初めて満席で外で待つ羽目に
どうしたの孝来さん

繫盛は嬉しいけれど

赤チャ食べさせてもらいながらマスターに山いじりしてもらって
帰りも30分歩いていたら
住宅街の角を曲がってきたカブが次郎長屋さんの大将で
おおっ!こんなとこで!とか言いながら
大将「どこ行ってきたの~」
ぼく「箕面の山登って鮎川でラーメン喰ってきましたぁ!」
大将「ええなあ!ほなね!」

帰宅後は靴やリュックを洗って洗濯機を回し
夕方は眠れずにぐったりと横になってリュック乾かしがてら扇風機で足を冷やす
きっとこれはよい休日
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