鹿多い

ポンポン山を下る土曜日朝
日曜日と比べてすれ違う人は少ない

とはいえ
二人のお爺とすれちがった直後に
前方に動くものが見え

山で動くものは基本的に危険
緊張感が走りつつも進みながら生き物の頭？細面？イノシシ？と鑑定を進める

その直後に保護色のお尻が見えて
…鹿か

さてその鹿ですがこちらがある程度近くなっても悠々と食べ物を漁っていて
ゆっくりと離れていきました

人の少ないエリアで会う鹿は
およそ警戒バリバリでちょっとした足音や衣擦れ音でも耳がプリプリとこちらを向くのですが
何だこの鹿…人慣れしてる？

この人通り多いエリアにもしっかりいるんだなということと
悠々とした感じにちょっとこちらがビビりました

普段は鹿なら安牌♪という感じなんですけど

そしてポンポンでは薄かったイノシシ臭は
まさかの三好で激臭

狩猟はもっとしてもよいかもしれないです