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天国大魔境 [日々]

なんかふとしたときに思うんですが
ミクラさん=園長は崩壊前には主義のせいですが反体制だったわけです

崩壊後の復興省は教団の後継組織のようで
正体を隠していたんだろうとはいえ復興省なり崩壊後世界なりは
自分の考えとは異なったのか

さらにそのあたりの組織からはぐれて(追われるわけではないけれど)放浪するってのは
どういう状況・立場の変化なのかってのと
マルを連れた旅の目的がそもそも不穏になってきた

つまりなんかはじまりは
ミクラさん=なにか良い方向のことのためにマルと旅をしていたと石黒先生に思わされるような導入だったとして
今までの展開だとむしろ反対にマルは天国に辿り着かない方が良いのでは?という気もしてきて
それがモヤモヤするので何かの折につけ思い返してしまう

なんだかうまく石黒先生に転がされているし
この状況もまた楽しいのでいいんですけど

・トキオのヒルコがラスト?
・マルと同じ顔に注射を打つことの是非?(園長の思惑?)
・マルクローン(どっちが?)のヒルコ化が現世にとってすごくヤバいor重要?

トキオと当初一緒にいた猿渡は
ミクラ到達前に最初の街を去ったってのも今更気になりはじめ

猿渡とトキオがどいつまで一緒にいたのか
トキオの死には立ち会わず?トキオも脳移殖?

猿渡の「親にならねば」な発言も彼のその後を暗示する重要な言葉だったような気も

…など
でもまあまた秋までは次巻は出ないのでしょうから
うだうだ考えても仕方ないってことで
仕事仕事
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